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大人の発表会。



お友達のほりーのバンド
らぶこめ。のライブに
行ってきました。

バンド愛あふれる解説つきの
ホームページを見てみると
2008年から続けてるんですねー。

70〜80年代の洋楽カバー、
特にコーラスがきれいな曲が
多いので、私的にはツボです。



この日はいつの間にか
メンバーに加入した(?)
ほりまま(ほりーのお母様)も
ダンサー&コーラスで加わり
いつものエンターテイナーぶりを
発揮していました^^

ゴスペルでもご一緒してますが
ママはどこでもママだなぁ^^

ほりーはトッド・ラングレンが
大好きで、大好きなあまり
私にCDをプレゼントしてくれた
こともあるという…^^
(ありがとうございます)

この日も、
「シェリーに口づけ」や
「Take On Me」などの
超なつかしい&有名曲の中に
トッドさんの曲が2曲入り、
コーラスワークの美しさを
満喫させていただきました♪

音楽に色があるのなら
トッドさんのは究極の
マルチカラーというんでしょうか。

たとえばラジオを聴いてたり
カフェとかでCDが流れていて、

「全然知らない曲だし
英語の歌詞がわからないけど、
音楽が流れてる空間って、いいな」
と、無性にうれしくなることがある。

そのときの「音楽」のイメージに
すごく近いのが、
トッドさんの曲だと、私は思ってます。
いまだに曲名はぜんぜん
覚えられないんだけど…

今回は某大手企業さん主催
「大人の発表会」というイベントの
中のライブで、
チケット代は1,000円、
ビールやソフトドリンク飲み放題^^
いいなぁ、こういうの。

私も楽しくゆるゆると
歌うことを続けていけたら
いいなと思います〜。
でも「ゆるゆる」に到達するまでが
結構大変だったりもするのも
ライブ(の練習)だよね…

そういう活動を続けているお友達、
私の周りに何人かいますが
みんなすごいなぁと思います。
私もがんばろう…
 

0
    心に沁みることば






    前にゴスペルを一緒に歌っていたお友達が
    誘ってくださっていた、
    麻布霞町教会の日曜礼拝、

    GOSPEL CHURCH TOKYO

    ようやく行ってみようと思ったのでした。

    で、同じクワイアではないんだけど
    ゴスペルを習っているお友達を誘って
    行ってきました。


    ただ歩いているだけで、
    自分がおしゃれな人になった気がする
    西麻布の住宅街の中にある小さな教会。


    牧師さんと、ゴスペルと歌う先生は
    以前ゴスペル教室の体験レッスンや
    クワイアのコンサートに
    行ったこともあるのですが、
    もう、ばりばりの、関西弁。


    私も小中高と大阪なので、
    関西弁で聞く聖書のお話は
    とてもほっとして心地よいです。


    座席の前の棚に置いてある聖書を
    実際に手にとりながら聞く。

    ただ聖書を読み解くのではなく
    聖書の中のイエスさまや周りの言動が
    現代を生きる私達の悩みや希望にも
    つながっていることを教えてくれました。

    牧師さんご本人の
    心の底から生まれていることが
    とても伝わってくる言葉。


    お話を聴いたあと
    全く知らない曲だったんですが
    ゴスペルを歌ったときには、
    なんだか涙が出てきてしまいました。
    悲しいほうじゃなく
    心が洗われたほうの涙です。


    あとで牧師さんの奥様が
    話しかけてくださったのですが
    牧師さん夫妻、私が子供の頃過ごしたのと
    同じ市内に住んでいらしたことが発覚^^
    どうりで、心地よかったわけだ。


    で、そのあとはお友達と一緒に
    川崎方面に移動して新年会。
    神奈川県限定の企画がありまして^^

    ハマの番長 三浦大輔選手監修 神奈川県地産地消フェア





    そういえば子供の頃、私も
    近所の集会所で行われてた
    「日曜教会」にしばらく通ってた。


    先生がギター弾き語りで
    賛美歌を歌ってくださるのと、
    聖書の言葉ときれいな絵の描かれた
    カードをもらうのが楽しみだった。





    今日集めたのは聖書のことばじゃなく
    番長の名言カードでしたが(^^;)
    久しぶりにお友達ともゆっくり
    ゴスペルのこと、横浜のこと^^
    お話できて、満たされた休日でした〜。

    0
      『The Love Bugs』観てきました

      ミュージカルにハマっているお友達に
      誘っていただくことが多くて
      この1年ほどでけっこうたくさん(自分比)
      ミュージカルを観ることができています。

      チケット代、高いんだろうなぁ…と
      おっかなびっくりだったんですが、
      何カ月も続く公演の中に何回か、
      とてもお得なチケットが
      いくつか用意されているんですね。

      そういうチケットを事前に調べて
      忙しいなか取ってくれるお友達には
      本当に感謝です。

      今回行ったのは、
      地球ゴージャスプロデュース公演Vol.14
      The Love Bugs』。


      写真を撮るお友達の背中が写る(笑)

      幕が上がり、

      今回の舞台に上がっている人たちは
      全員「虫」という設定、らしい…

      うっわー。そうだった。

      海外からの輸入じゃない
      日本のメジャーな劇団の
      オリジナルの舞台って、
      すっごい久しぶりだけど
      こういう感じだったな…と、
      最初のうちはちょっと、
      背中がもぞもぞするような気持ちで
      日本語のオリジナルソングの歌と踊り、
      まだそれだけでは状況がわからない
      激しいセリフの応酬を聞いてたのですが

      座長の岸谷五朗さんと寺脇康文さんが
      絶妙なゆっるーい佇まいで舞台に登場、
      場内のほっとしたような笑いを誘うと
      そこから一気に私も、舞台の中の世界へ
      引き込まれていきました。
      こういところが、
      世界翻訳されている舞台にはない楽しさ。

      去年「エリザベート」も観ましたが
      そのとき超カッコいいトートを演じた
      城田優さんが主役。
      ただ今回は「残念な2枚目」役なので
      周りから、ものっすごくいじられる^^
      見せ場となる歌すら、
      最後までまともに歌わせてもらえない。

      でも物語は意外な方向から
      シリアスな展開になっていく。
      今の日本の状況を憂う
      鋭いメッセージがこめられた
      台詞が寺脇さんの口から出てきたり。

      自分たちの表現の場である舞台で
      踊って歌って、笑わせて、
      その中で生で言うからこその
      強い想いが伝わってきました。

      印象に残ったのは、大原櫻子ちゃん。
      久々、王道の、歌の上手な女の子、
      渡辺美里さんのデビューの頃を
      思い出すようなかんじ、結構好きなんです。
      ほぼ舞台に出ずっぱりで、
      演技も歌もキラキラ堂々としてて
      すごくかわいかったです。
      小柄で、ほんとに虫の子みたいでした^^

      城田さんは、ラストはさすがの存在感。
      ファンの方には
      ひとつぶで2度美味しい、みたいな
      舞台だったんじゃないでしょうか。

      とても寒い日だったこともあり、
      美味しいお昼(お寿司☆)も、
      舞台の後の1杯♪も、全部赤坂で。

      赤坂方面に来る機会は多いけど
      TBS界隈をぐるぐるしたのは初めてで、
      飲食店、ライブハウス、
      そしてスケートリンクも、って
      エンタメパークのようになってるのね。

      その中にある立派な劇場で
      出演者も衣装も豪華でしたが、
      下北沢とかの小さなとこで観てきたような
      むきだしの熱が伝わってくるような
      お芝居でした。おもしろかったです!!
       

      0
        5年。





        お友達から、
        いや、正確には、
        自分の会社を作ったお友達の会社から、
        設立5年目を迎えるというお知らせと、
        記念のお菓子が届きました。

        会社のロゴの形のクッキーは、
        デコレーションコーティングをしている
        「アイシングクッキー」というもの。

        Mahorange」というショップに
        オーダーして作ったそうです。

        彼女のこの4年、激動だっただろうな。
        手紙に書かれてないことも含めて。

        それでも、5年目を迎えるお礼を
        私にまでこんなに丁寧に
        送ってくれたりするんだね。

        対する?自分の5年ほどを思い出すと…
        今までの自分ができなかった
        あんなことを、ようやくやってみた。
        こんなことも、できるようになった。
        そういうことはいくつもあったけど、

        こういうこと、大半の人は
        たぶんもっと早くできてたんだろうな
        って、気づいてしまったり、
        他人に心から喜んでもらえたのかな、
        と冷静に考えると、ちょっと、溜め息。

        5年経ったから見える景色が
        あんまり変わってない、っていうのは
        これはこれで、自分の足跡だし、
        結局、大切で、
        好きな景色なんだなって思います。
        変わらず見えていることは
        幸せで、ありがたいなと思います。

        でもやっぱり、誰かのために、と
        思わざるをえない環境に
        身を置いているほう人のほうが
        結果的には、自分のチカラが
        多くの人のために届くんだろうな。

        そんなことを考えながら食べた
        アイシングクッキーは、ほろ苦く…
        いやいや、めっちゃ美味しかったです^^

        ごちそうさまでした。おめでとう。
         

        0
          コックピット





          誰だったかな、
          たぶん、狭い、という話をしただけで
          実際にうちに来たことがない人に
          そう言われたんだけど、

          「それじゃ部屋じゃなくて
          コックピットだね」


          それ以来、結構、
          コックピット、という響きが
          気に入ってて、うん、
          ほんとに、狭いんです、私の部屋。


          だけど、遊びに来てくれる
          お友達の何人かは
          「なんか落ち着く」って
          言ってくれる。

          うまい褒め言葉、感謝です^^;
          でも、なんか、うれしい。


          廊下からスカイツリーが見えると
          話したら、友達が
          「見に行きたい、鍋しよう」と
          言ってくれて、週末に、なべ会。


          トマト鍋が食べたい、ってなって
          市販のトマト鍋スープだけど^^;
          具はネットでいろいろ調べて
          事前にやりとりしながら
          これにしよう、あれ持っていくね
          って盛り上がったりして。



          イタリア土産のショートパスタとか
          お家で育てたパクチーとか
          持ってきてくれたのを入れた。


          ワイワイ作りながら飲みながら
          おしゃべりしながら食べて、


          おいしかったー^^


          書けなかった楽しいことも
          忘れてはないけど、
          もっと大事に、
          薄れずに残しておきたいなって
          思って、今年はできるだけ
          ちょこちょこでも、
          こういうこともここに
          書いときたいなぁと思います。

          じゃあ写真撮り忘れるなって
          話なんだけど、
          写真撮るほどの美しい料理って
          感じでもなく、ほんとに「家なべ」。
          だから、よけいに
          楽しかったなぁと思うのです。
          ありがとー。


           

          0
            「あん」2回目。

            映画『あん』。
            ロードショーは昨年春からでしたが、
            昨年末にはシネスイッチ銀座で
            アンコール上映、
            そして今月はじめからは
            私にとっては待望の
            “地元” 早稲田松竹で上映、ということで
            2回目の鑑賞に行ってきました。



            webをお手伝いさせていただいてる
            映画『じんじん』の中に出てくる絵本の
            原作者が、ドリアン助川さん。
            ドリアンさんのラジオを以前聴いてた私、
            『じんじん』を通して
            お会いできる機会をいただけたのは、
            とてもうれしいことでした。

            でも、ドリアンさんの話す言葉が
            ほんとうのほんとうに、
            自分の心に深く響くようになったのは
            ここ数年のことかもしれません。

            「人が本当に辛いのは、
            病気や怪我や人間関係よりも
            “自分がこの先、もうだめな人生しか
            歩めないんじゃないか”、と
            自分の気持ちが荒んでしまうとき」

            これは、テレビでだったかな。
            そんなようなことを話されたのが
            とても印象に残りました。

            ドリアンさんの
            書かれる文章や朗読劇に触れると
            泥だらけの沼から
            一粒の真珠を見つけて
            手渡してもらったような気持ちになります。

            『あん』は、
            ドリアンさんが書かれた小説の映画化。

            監督は河瀬直美さん。
            樹木希林さんや永瀬正敏さんの演技、
            桜を中心に、四季折々の自然の映像、
            どれも素晴らしいのはもちろんですが

            すごいなぁと思うのはこの映画、
            ドリアンさんが最初に
            書こうと思ってから20年かかって
            小説を書き上げたあと、
            ドリアンさん自身が
            河瀬監督と樹木希林さんに
            1冊ずつ本を贈り、
            映画化をお願いし、
            それが実現したということ。

            ラジオのDJをしていたとき
            若者からの手紙の多くに
            書かれていたのが
            「将来は役に立つ人間になりたい」。

            「役に立たないと価値がないのか?」と
            考えてしまったことが、
            この物語誕生のきっかけだそうです。

            自分は価値のない人間なのではないか。
            自分がやろうとしていることは
            何の意味もないんじゃないか。

            この先、今までよりも、もっと
            そんなことを思ってしまうことが
            あるのかもしれません。

            そんな時は、
            徳江さんの仕草のひとつひとつ、
            千太郎のいちばん最後の台詞、

            頭の中で思い出せたら、
            ゆっくり、また何度でも、
            立ち上がれる気がします。

            この物語が生まれる背景になった
            実在のハンセン病患者の皆さん、
            その人生の過酷さは、
            想像もつかないけど、
            きっと遠くからこの映画のことを
            誇らしく見守っているのでしょう。
            そのことを思うだけでも、
            この映画ができてよかったなと
            心から思えるのです。

            3月にはDVDが出るらしいので、
            ほんとにたくさんの人に
            観てほしいです。

            なお、観たあとは多分
            「どら焼き」が食べたくなるので
            観る前に買っておくことをおすすめです(^^


             

            0
              4522敗の記憶 文庫版



              「4522敗の記憶」が文庫本になって発売されました。

              2011年冬、中畑さんが監督に決まり
              久しぶりにプロ野球を観てみよう、
              横浜DeNAベイスターズ
              応援しよう、と決めたものの、

              新オーナー会社決定時のゴタゴタぶり、
              私が「これからベイスターズ応援する!」と
              神奈川県方面の友人たちに無邪気に
              報告したときの失笑・苦笑のリアクション。
              12球団でダントツの最下位からのスタート。

              一体、この球団には何があったの?と
              読んでみたのが、
              村瀬秀信さんの「4522敗の記憶」。
              そのときの感想もこのブログに書いたけど

              ベイスターズはほんとうにファンに愛されて
              いるんだなぁと思ったのです。
              いや、ほんとうに愛しているファンしか
              残っていない、というべきか…

              DeNAになってから、
              球団のさまざまなアイデアや
              何よりも、チームひとりひとりの
              頑張りがあって、
              爆発的に観客数が増え、
              (2015年は、優勝した1998年よりも
              ハマスタでの大入り満員の日が多かった)

              DeNAの1年目から応援していた私でさえ
              周りにはもっと最近からのファンとか
              「久しぶりに来てみた」っていう友達に
              最近のことを説明したりして。

              今回出た文庫本は、単行本からの追記として
              中畑監督の4年間のまとめ、そして
              この4年で、活気を取り戻したハマスタ、
              これからも横浜の地でベイスターズを
              応援できる喜びと感謝が綴られていました。

              そして、注目は、これも文庫本用に
              追加された、村田修一選手のインタビュー。

              4番打者が出ていってしまって、
              巨人の4番になっちゃったわけでしょう。
              これがもし、つっつだったら、私だって
              今なら耐えられないと思う…。

              このインタビューが、例えば
              一昨年くらいに行われていたら
              村田さんの言葉も全然違っただろうけど、
              現在の村田選手の苦悩も伝わってきて、
              ひとつのチーム、ひとりの選手を
              応援していくことの楽しさや辛さが
              ぎゅーっと胸に迫ってきました。

              私もこれからもベイスターズを
              応援していこう…とは思っているけど、
              やっぱり今、ベイスターズの
              いろんなニュースにふれるたび、
              「あぁ、もう中畑監督じゃないんだ」
              って、むなしくなることがある。

              「でも、応援するんだよ!!!」

              って思えるのは、ひょっとしたら…
              この本の作者の、村瀬秀信さんの
              チカラも大きいんじゃないかな、と
              本を読んでて、改めて気づいた。

              村瀬さんがいろいろなところで
              これまで書かれてきた、
              諦めてないけど期待しすぎない
              ベイスターズへの愛に満ちたコラム、
              また、ゆかりの人たちへのインタビュー、
              それらの文章そのものが、

              「ベイスターズは横浜という
              地域と人と繋ぎ、世代を超えて家族を繋ぐ」

              その重要な役目を果たしてる気がします。

              どの球団にも歴史や名選手、名監督、
              たくさんの関わった人たちがいるでしょう。

              でも、球団史や、関わってきた人の言葉を
              ひとりのライターさんが、
              ずっと変わらない愛情を持った視点で
              全部文章に残していることは
              本当に、この球団の財産だと思います。

              やっぱりこれからもベイスターズからは、
              目が離せないなぁ、と思うのです。

              少なくとも、番長の胴上げを観るまでは!
              (結局そこに落ち着く^^)

               

              0
                今年もお餅つき

                日本大学レスリング部の新年餅つき会。
                もう、何回目か、そろそろわからなく
                なってきたくらい、毎年参加させて
                いただいています。
                ありがとうございます。

                広い合宿所のいちばん奥の席に
                校旗と、OBの重鎮の方々、
                ご近所の方々、
                そしてお子さん連れになった卒業生。

                学校関係者のご挨拶、
                部員や参加者や子供たちが
                交代でお餅つきをしたあと、
                部員が校歌や応援歌を歌う。



                私はこういう体育会系の部活に
                入っていなかったので、
                何年経ってもこういうノリは新鮮。

                選手の皆さんはおもてなし係で、
                受付やクロークや配膳など
                細やかに気遣ってくださって
                ありがたいというか申し訳ない。
                こういう行事を通して
                ますます、勝とう、という思いを
                新たにするんだろうなぁ。

                私は、ホームページ制作をはじめて
                最初の仕事が、
                某プロレス団体の公式サイトの更新。
                社長さんには、ほんとうにお世話になって、
                プロレスと競技レスリングは別ものだけど
                やっぱり、思い入れがあって、
                応援したいなぁと思っています。
                この中からオリンピック選手も
                出てほしいなー。




                なぜ、お土産のお祝い枡にiPhoneが
                入っているかというと、
                こうやってiPhoneで音楽を聴くと、
                音がすごく良くなると聞きまして。
                さっそく実践。うん。いい音です!
                (すみませんこんな使い方して)


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                  新春平日まっぴるま
                   


                  2016年最初のエンタメおでかけは、
                  なんと、落語でした。

                  お得な公演だと思わない?とお誘いされ、
                  確かにそうだなぁ、と行くことを決めた。

                  笑点、毎週見てるわけじゃないですが
                  顔と名前が一致する落語家さんが
                  3人いちどに見られるのはすごいよね。

                  「新春の平日昼間っからねぇ…」と
                  六代目円楽さんがイヤミたらたらと
                  お礼を言ってくださったほどに^^;
                  大きなホールは超満員でした。

                  その客席が、シンプルな舞台で
                  ひとりで、ただお話しているだけなのに
                  頭の中を江戸の町に連れてってくれて
                  どっかんどっかんと大爆笑の連続。
                  噺家さんってすごいなぁ。

                  3人がいちどに舞台で会うことは
                  なかったのですが、少しだけネタで
                  絡んでいたり、歌丸さんいじりネタが
                  共通だったりで、面白かったです。

                  たい平さんの人情噺、良かったです。
                  そしてこの日は昇太さんが
                  ほんとにわっかりやすくブラックでした。
                  楽しい初笑いができました。


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                    身体が喜ぶお茶



                    お正月早々、
                    九州に帰省されているお友達から
                    素敵なプレゼントが届いた。



                    ハーブティーとか健康茶を飲むのは
                    とっても久しぶりなんだけど、

                    年末とお正月、ハリキリすぎた胃腸に
                    香りも味も、沁み渡る…。

                    「あぁ、いま、私の内臓が喜んでる」
                    と、飲むごとに、脳に伝わってきた。

                    さすがにもう今は
                    ジャンクフードばっかりっていう
                    食生活ではないし、
                    でも、原材料とか産地とかで
                    神経質にカリカリしすぎるくらいなら、
                    インスタント食品を笑顔で
                    食べるほうが身体にいい!と、
                    わりと本気で思ってる私ですが^^;

                    こうやって「身体が喜ぶ」のを
                    体感というか自覚してしまうと、
                    今年は、もうちょっと食べ物に
                    気を遣ってみようかなぁ、と
                    思ってきた。

                    でもいきなり
                    オーガニックなんちゃらを極めるとかは
                    できそうにないないから
                    まずはお茶くらいからかなー。
                    お財布さんも神経質にならない程度に。



                    寝る前にこのハーブティーを入れて
                    そこに、これまたすごく美味しい
                    剣淵町産の天然ハチミツを
                    ほんの少し混ぜていただくのが
                    至福のひとときです。

                    南阿蘇ティーハウス

                    健康茶のティーバッグは、
                    東京では東急ハンズで買えるらしいです。


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