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Ted観たー!


Tedようやく見れました。

やー、想像以上に、下品でした(笑)
でも、こういうの大好き(笑)
ベタだけど、観終わり感が意外とさわやか。

アメリカの人は、映画の中の小ネタも
もっと詳しいし身近だろうから、
ひっくり返るほど笑うんだろうなー。

オープニングタイトルとかは、
かなりおしゃれだったなぁ。

そして、ときどき、ずるいくらいTedがかわいい。
主人公=持ち主が離れてしまい、
ひとり取り残されてるところとか。

しかし、その可愛さに騙されると
また大変なことになるんだよね。

すんごい落ち込んだり疲れてるときとかに、
DVD借りて、家で、ぐだぐだ、また観てもいいな。




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    あー、びっくりした。『大奥 〜永遠〜』

    やー、驚きました。堺雅人さんと菅野美穂ちゃん。
    今年最初に観た映画が『大奥』だったもので。

    昨年末〜今年最初の公開で、当時の時代劇の話題は
    「八重の桜」一辺倒だったような気がするのですが、
    「大奥」も2年くらいかけて、
    映画〜ドラマ〜映画とやってたんですよね。
    男女逆転という強烈なフィクションだからこそ
    男女の愛情の哀しさや難しさが見えてくるのが面白い。

    こちらの映画版のほうは、
    菅野美穂さん演じる綱吉が、若い頃は自由奔放でクール、
    今でいう「小悪魔系」なんだけど(違うか)、
    5歳の娘を病気で失ったのを機に
    ぐっと人間味が出てくる…のはいいのですが、
    彼女の状況は、どんどん悪くなっていき、
    それと反比例して、着るものとペットの犬の服が
    ひたすらバブルになっていきます…。
    虚しくも、映画ならではの美しさです。

    最後の最後に、堺雅人演じる右衛門佐が
    綱吉を心から救う、ある行動に出るのですが、
    そのあたりからラストまでが、切ないったらないのです。
    美穂ちゃんが誰もいない廊下を走っていくシーン、ぐっときます。

    ま〜でも、現実は、超ハッピーな展開で何よりでした。

    再上映になったりして。



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      五輪レスリング存続のネット署名
      ちょっと遅くなりましたが…。




      今年も大学レスリング部の新年の集まりに呼んでいただき、
      楽しい時間を過ごした直後に、
      2020年五輪からレスリング除外!?のニュースが
      飛び込んできたのでした。

      学生から、オリンピック出場という目標が
      妙な大人の事情で消えてしまうのは、
      ほんとにひどいことだと思います…。

      もしこれをご覧になった方でご協力いただける方は
      上のバナーから署名画面に行っていただき、ぜひご協力お願いします!!
      (入力必須項目は、姓・名、メールアドレス、郵便番号です

      私が最初に勤めたWEB制作会社で関わったのは
      某プロレス団体のホームページでした。

      その後はいろいろあって
      6年後くらいに、再びWEB制作をちゃんとやろうと、
      別の会社へ入ったのですが、
      そこで制作をしたのが、大学のレスリング部のサイト。

      プロレスとレスリング競技は別モノというのは
      もちろん理解してますが、私にとって
      WEBとレスリングは切り離せないものなのです。
      (大まかすぎ?)


      change.org というサイト、
      今までもいろいろな方からこれを利用した
      署名の協力依頼や、お誘いがあったと思うのに
      参加してなかった。すみません。
      これに参加して、メールが届き、
      ほかのSNS同様、個人情報などの見せ方は
      後から自分で制限できるようですし、
      怪しいものではなさそうなので(失礼)
      ちょこちょこ参加してみよう…。

      ネットの力で、いろいろなことが、
      少しでも良いように動いていくといいなぁと思います。



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        やさしく、ときどき、さみしく。『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』


        すーちゃん まいちゃん さわ子さん

        原作の漫画が印象に残っていたので、
        気になってて、観に行ってきました。

        漫画『すーちゃん』は、共感できる部分は多かったものの、
        すーちゃんのモノローグ多めの
        かなりシンプルな絵柄のモノクロ4コマが
        あまりに、ものさびしく、わびしいというか辛かった。

        こちらは、きれいな女優さんたちが、
        おしゃれな音楽や素敵な風景に彩られて、
        共感するところは、ちゃんと残っていました。
        映画化されてよかったなぁ。

        すーちゃんたち3人は、イヤなことがあっても
        反論する言葉を呑み込んで、仕事に打ち込んでしまったりする。
        (でも、3人が1回ずつだけ、思いを相手に言ってしまう。そこは見もの。
         すーちゃんは、うっかりの1回を含めて2回か…)

        ときどき3人で集まっては、ゆるい時間を過ごす、すーちゃんたち。
        (でも都合が合わないから、2人で会うことも多い)
        商店街を歩きながら、思いをめぐらせるすーちゃん。
        1曲だけ流れる矢野顕子の歌「PRAYER」。
        他人ごととは思えないリアル…。

        「もっとワガママに」「私らしく」
        そんな空疎な言葉じゃなく、

        自分に正直に。
        そして、周りには、やさしく。

        その2つを守りながら生きている女性っていいな、と
        あらためて思わせてくれた映画でした。

        3人の着てる服やお店のインテリア、お料理などが、
        ひとつひとつ、さりげなく、かわいい。
        『かもめ食堂』とか好きな人は(私もその1人)、ツボです!


        ちなみにすーちゃんのマンガシリーズで好きなのは
        私は、最初の2冊まで。
        3冊目は読後感が悪すぎ、以降は読んでません。
        映画は、2冊目のエピソードが中心だった気がします。



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