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FOR REAL ーベイスターズ、クライマックスへの真実。ー

 

 

 

ベイスターズの2016年シーズンを追った

ドキュメンタリー映画

「FOR REAL」

本日、BlurayとDVDが発売に

なったのですが

 

その前の2週間、神奈川の映画館で

限定上映というのがあり、

何とか観にいくことができました。

 

週末でもなく

終映は終電ギリギリという

レイトショーだったのですが

40人くらいは来てたかなー。

 

中畑さんの2015年のラスト

あの場内1周シーンから始まり、

ラミちゃん監督の就任、

そして最後はCSのファイナルまで。

 

いろんな名シーンがあったけど

“映画”としてあえて紹介するなら

これは、筒香選手の成長の物語ですね。

 

ラテン音楽をガンガンかけながら

誰よりも大声で挨拶し

ロッカールームへ入ってくるつっつ。

 

ほんの2年前くらいの、

はにかんで「僕はいいです…」と

みんなの後ろへ回ってしまうような

つっつはもうどこにもいなかった。

 

「ほんとは静かに野球したいですよ」と

あえて元気なキャプテンを“演じて”いる

つっつのコメントが興味深かったです。

 

そしてつっつだけじゃなく

いろんな選手が言ってたのが

「言葉って大切です」ということ。

 

ベイスターズの主力選手の

ヒーローインタビューといえば

あのたどたどしさが微笑ましかったけど

今期はつっつをはじめ、みんな

別人のように立派に話してたもんなー

(予期せぬ笑えるコメントはあったけど ^^)

 

自分や周りを鼓舞したり

ファンからかけられる言葉だったり

落ち込んでいる選手をなぐさめたり。

 

新人・今永投手の“語録”も強烈だったし

ラミちゃん監督のコメントも

1年間、いつも感心させられたものね。

 

スポーツはできるけど口べた…とか

そういうのはもう過去のものなのかも。

彼らの成長や躍進をみると

あらためて、

強いスポーツ選手は

自ら発する言葉でさえ

上手に扱うことができるんだなと。

私も頑張ろう…スポーツ選手じゃないけど…


あと、映画の後半は番長の引退と

CSでの梶谷選手の骨折と

その後の信じられない大活躍。

 

梶谷さんが指にテープ巻いてるシーンで

なぜか涙が出てきました。

 

ベイスターズファンになったのは

中畑さんがきっかけだったけど

ほんとうに素敵なチームになって

CSにも出られて、

こんな映画も作ってくれて。

 

ほんとに幸せを感じました!

 

ついに今年の冬は、

 

映画館で胴上げを観られるかな!?

いや、まずは球場で観たーい!

 


0
    4522敗の記憶 文庫版



    「4522敗の記憶」が文庫本になって発売されました。

    2011年冬、中畑さんが監督に決まり
    久しぶりにプロ野球を観てみよう、
    横浜DeNAベイスターズ
    応援しよう、と決めたものの、

    新オーナー会社決定時のゴタゴタぶり、
    私が「これからベイスターズ応援する!」と
    神奈川県方面の友人たちに無邪気に
    報告したときの失笑・苦笑のリアクション。
    12球団でダントツの最下位からのスタート。

    一体、この球団には何があったの?と
    読んでみたのが、
    村瀬秀信さんの「4522敗の記憶」。
    そのときの感想もこのブログに書いたけど

    ベイスターズはほんとうにファンに愛されて
    いるんだなぁと思ったのです。
    いや、ほんとうに愛しているファンしか
    残っていない、というべきか…

    DeNAになってから、
    球団のさまざまなアイデアや
    何よりも、チームひとりひとりの
    頑張りがあって、
    爆発的に観客数が増え、
    (2015年は、優勝した1998年よりも
    ハマスタでの大入り満員の日が多かった)

    DeNAの1年目から応援していた私でさえ
    周りにはもっと最近からのファンとか
    「久しぶりに来てみた」っていう友達に
    最近のことを説明したりして。

    今回出た文庫本は、単行本からの追記として
    中畑監督の4年間のまとめ、そして
    この4年で、活気を取り戻したハマスタ、
    これからも横浜の地でベイスターズを
    応援できる喜びと感謝が綴られていました。

    そして、注目は、これも文庫本用に
    追加された、村田修一選手のインタビュー。

    4番打者が出ていってしまって、
    巨人の4番になっちゃったわけでしょう。
    これがもし、つっつだったら、私だって
    今なら耐えられないと思う…。

    このインタビューが、例えば
    一昨年くらいに行われていたら
    村田さんの言葉も全然違っただろうけど、
    現在の村田選手の苦悩も伝わってきて、
    ひとつのチーム、ひとりの選手を
    応援していくことの楽しさや辛さが
    ぎゅーっと胸に迫ってきました。

    私もこれからもベイスターズを
    応援していこう…とは思っているけど、
    やっぱり今、ベイスターズの
    いろんなニュースにふれるたび、
    「あぁ、もう中畑監督じゃないんだ」
    って、むなしくなることがある。

    「でも、応援するんだよ!!!」

    って思えるのは、ひょっとしたら…
    この本の作者の、村瀬秀信さんの
    チカラも大きいんじゃないかな、と
    本を読んでて、改めて気づいた。

    村瀬さんがいろいろなところで
    これまで書かれてきた、
    諦めてないけど期待しすぎない
    ベイスターズへの愛に満ちたコラム、
    また、ゆかりの人たちへのインタビュー、
    それらの文章そのものが、

    「ベイスターズは横浜という
    地域と人と繋ぎ、世代を超えて家族を繋ぐ」

    その重要な役目を果たしてる気がします。

    どの球団にも歴史や名選手、名監督、
    たくさんの関わった人たちがいるでしょう。

    でも、球団史や、関わってきた人の言葉を
    ひとりのライターさんが、
    ずっと変わらない愛情を持った視点で
    全部文章に残していることは
    本当に、この球団の財産だと思います。

    やっぱりこれからもベイスターズからは、
    目が離せないなぁ、と思うのです。

    少なくとも、番長の胴上げを観るまでは!
    (結局そこに落ち着く^^)

     

    0
      人生初のオフ会!
      「ベイスターズファンの皆さん
      忘年会しませんか?」

      こんなツイートを見つけて、
      思い切って参加しちゃいました。

      今年はずいぶんたくさん
      野球好きのお友達と一緒に
      ハマスタへ行くことができたけど、
      日頃野球を観てない友人だったり
      相手チームのファンだったり
      逆に私よりずーっと前からのファンで
      今年里帰り?してきた友人だったりで、

      それはそれで、すごくうれしく
      楽しかったのですが^^

      でも、毎日のように球場に行けるわけじゃ
      ないから、日々の応援のほとんどは
      ラジオやニコ生の中継を観ながら。

      そこで、ネットのテキスト上で
      オンタイムでDeNAベイスターズを
      応援している方と、
      今年の大変だった1年を振りかえったり
      中畑さんの4年間のことを話したり
      来年への期待とか、
      わいわい話してみたかったのです。

      コミュニティサイトのオフ会を
      仕事の一環で企画したことはあるけど
      自分が純粋にネットで知り合った方々と
      オフ会をするのは初めてで、
      ほんとに大冒険、という気分でした。

      どんな人たちが来るんだろう、
      年齢差は覚悟しなくては(^^;;

      などと思いながら幹事さんにDM
      してみたところ、
      まぁ〜ほんとにすぐに
      丁寧なお返事が帰ってきて、
      会場やら時間やら、
      テキパキと連絡をいただき
      あっという間に当日。



      関内駅を降りて、
      ハマスタを一応拝んでからお店へ。

      はじめまして(アカウント名)です〜、
      とお互い挨拶しあって、
      まー、ほんとみんな会って数分で
      男の子も女の子も、
      「いい子たちだなぁ…(しみじみ)」
      そして元気!若い!(笑)

      みんな持ってきたユニフォームを着て
      「I☆YOKOYAMA〜」で乾杯☆
      あぁ、幸せ。
      そしてベイスターズの話ばっかり。
      ○○選手は来年どうだろうね、とか
      どの試合を現地観戦してたかとか、
      ビールを飲みながらわいわい。
      そして、中畑さんが若い世代にも
      何だかんだ愛されているのも嬉しかった。

      多くのメンバーが2次会〜朝まで
      カラオケだったらしく、
      そんな若者たちが
      まぶしく懐かしいです^^

      実は、この4年間、
      ネットのファン仲間とリアルで会うの
      「だけは」やめとこう…と思ってた。
      多分、自分が、応援にのめりこみ過ぎる
      危険を自覚していたから…

      でも、こうしてファンの皆さんと会って
      もっと早く会ってみればよかった、と
      一抹の寂しさもあったけど、
      自分のベイスターズ好き、野球観戦好きは
      中畑さんに球場で会えなくなっても
      自分の中に「根付いた」んだなぁと
      あらためて、思いました。

      これからもあたたかく、息ながく
      応援していきたいと思います。
      でも1年でも早く優勝してほしいけど^^;

      こんどはハマスタでみんなと会えるかな。
      ありがとうございました。


      0
        中畑さん、監督最後の日



        来るかな、来てほしくない、
        いやもうこのへんでいいのかも、

        夏の終わり頃から、ずっとずっと頭の中を
        ぐるぐると、めぐっていた心配事。

        中畑さん、監督最後の日。

        ついに、やって来てしまいました。

        監督4年目、ついに前半は首位!
        ところが、交流戦からぱたっと
        勝てなくなってしまった。

        球団が、前期終了の時点で
        来年も中畑さんで、と発表して
        くれたときは、英断だなぁ、と
        うれしかったのですが、
        早過ぎるよ、という声も多く
        結果的に、後半の試合は、
        来年への種まきなのか
        何が何でも今年CS!なのか、
        どっちの気持ちで見たらいいの?って
        思ってしまう展開も多くて。

        いち素人ファンの自分ですら
        悩ましい日々だったから、
        監督はどんなに悩んだんだろうなぁ。

        8月の終わり、ハマスタで観戦したとき
        両監督が試合前にグラウンドに出てくる
        メンバー表交換。
        いままで、どんな試合でも
        「キヨシー」と1塁側から
        まとまった声援が飛んでいたのに、
        一瞬流れた、しらっとした空気。

        帰宅後私は思わず、中畑監督に
        生まれてはじめてのファンレターを
        書いてしまったのでした^^;

        ずっと、監督になるのを楽しみに
        していましたとか、
        今年もCSあきらめてないし、
        来年は絶対胴上げを観たいとか
        ずっと応援してますとか、
        そんなような内容です。
        (わーはずかしー)

        でも、
        最終試合日と予定されていた日の朝
        辞任のニュースが一斉に流れ、
        あぁ…ついに来てしまいました。

        前の日に大雨になって、
        急遽、その翌日が、最終戦に。
        私は金曜日は休みにしていたので
        朝からチケット振替にいけたのですが、

        ハマスタで並んでいるとき、
        tvkさんが取材に来ていた。

        「中畑監督のグッズ持っている方
        見せてください」と書かれた紙を
        持って歩いているので、
        「持ってますよー」と
        カバンから出してみせたら
        そのままカメラを向けられ質問され。
        70番のユニを持った私の
        お通夜のような表情が
        その日のtvkニュースに出てしまった…
        いい記念といえば記念です^^;



        寂しく懐かしく愛おしい気持ちで
        スタジアム周辺をひたすらうろつき、

        その日の夜は高橋尚成さん引退試合を
        現地で観戦し、

        翌日が、いよいよ来てしまいました。

        今日は古いファンのお友達に
        まず、関内駅前の
        ファンの人が集まるレストランに
        連れていってもらって、

        3塁側、かなり深い位置から。
        (つっつの近く^^)



        この光景だけで泣けてくる…

        試合開始前、メンバー表交換。
        この日は地鳴りのようなどよめきが
        スタジアムを包みました。

        「やめるなー」
        「キヨシー」

        悲鳴もいくつも上がっていました。
        (私も叫んでたかも)



        筒香選手の2本のホームランで
        泣いてしまいました。
        ホームラン観て泣いたのなんて
        初めてだ…

        今シーズン最後の
        ヤスアキジャンプもできましたが、

        試合は、残念ながら、敗戦。



        最後のあいさつ、セレモニー、
        そして監督と選手が場内1周。
        満員のスタンド全体からずっとずっと
        選手達への声援とともに
        「キヨシー」「ありがとう」の声が
        途切れることはありませんでした。

        できれば、いや絶対、
        CSで闘うところも観たかったし
        胴上げも観たかった。

        だけど、これだけ愛された監督、
        今までいたかなぁ。
        5位と6位しかなかったのに…

        でも、ただのキャラ人気じゃないよ。

        最後の挨拶で中畑さんは言いました。

        「プロ野球は、
        何と言ってもファンの声援、
        後押しがなくては成り立ちません。
        この大観衆、大歓声の中で
        試合をできる喜びを、
        選手は感じてくれたはずです。」

        ファンだってそうです。
        そんなにぎゅうぎゅうじゃない
        スタンドで、まったり楽しみたい、
        そんな日だってあると思うし
        それが好きな人もいるだろう。

        だけど、同じファン仲間がいっぱいの
        満員のスタンドで
        一生懸命声を出して応援して、
        そして大好きな選手の活躍が観れる、
        ヒーローインタビューが観れる、
        こんなに楽しいことはないんだもの。

        スタンドで応援し続けた多くの人は
        絶対、わかってたと思う。
        ワクワクしてたと思う。
        この4年間のチームの成長や
        観客の増加、熱気の変化。

        だから、ファンも、心から
        選手たちに、そして監督に
        「ありがとう」って叫んでいたんだと思う。

        ほんとに、楽しい4年間でした。

        何度も言ったり書いてるけど、私は
        子供のころ、巨人で活躍している
        明るい中畑さんが大好きで、
        その中畑さんが引退後
        「いつか監督になりたい」と
        TVで言ったのを聞き、
        中畑さんが監督になったら
        その球団のファンクラブに入って
        スタジアムに応援に行こうと、
        ずーっと、待っていました。

        その球団が横浜でよかった。
        横浜DeNAベイスターズでよかった。
        キヨシに最高に似合ってたし、
        選手のとき以上にカッコいい
        4年間でした。

        ハマスタも大好きになりました。
        来年からも行きたいし、
        ベイスターズの選手たちを
        見守りたいし、
        他の球場も…なんて夢も出てきました。

        そしてできれば、中畑さん、
        またグラウンドに…できれば横浜に
        帰ってきてほしいなって思います。

        そのときはキャンプから観に行こう^^

        この4年、個人的にも
        ほんとにいろんなことがあり
        1日のなかで「キャー」と明るい声を
        出すのが、家でナイター観てるときだけ、
        という日々が続いたこともありました。

        だから、チームが勝ったとき、
        得点したときの中畑さんや選手の笑顔、
        ほんとにほんとに、元気をもらいました。

        あらためて、中畑さん、
        ベイスターズの監督になってくださって、
        ありがとうございました。
        ありがとうございました。
        ありがとうございました。
        ありがとうございました。

        私も4回お礼言いました。


        0
          ダグアウトの向こう ー今を生きるということ。
          2012年、横浜DeNAベイスターズ
          新たな球団としてスタートをきってから、
          毎年続けている斬新な試みのひとつは、

          試合中のベンチやロッカールーム、
          ミーティングルームなどで、
          ダグアウト裏の選手やコーチ、監督の
          姿を、広報さんがずっと撮影していること。

          それを編集したものを、
          シーズン終了後にDVD化している。
          タイトルは「ダグアウトの向こう」。
          1年目と2年目のを観たことは
          以前にここで書きましたが、

          3年目となる今年はついに
          DVD発売より前に、全国劇場公開!

          うれしいことに、毎年たっぷり
          2時間超えの作品なので
          今年は集中して観たい!と、
          映画館へ行ってきました。



          川崎のシネコン。
          その中でいちばん広いシアターで
          客席は半分くらい埋まってたかな。

          1年目は、
          カメラと選手の少しの距離感が
          逆にすべてを俯瞰できて新鮮だった。

          2年目は、
          カメラと選手の距離が
          ぐっと近くなったぶん、
          勝ち試合も負け試合もベンチ裏も、
          気持ちがリアルに伝わりすぎて
          観終わったあと、どっと疲れた(笑)。

          3年目の今年は、
          何人かの選手を順番にとりあげ、
          逆境に立ち向かう、
          ライバルと競い合う、
          父親として、などテーマを決めて
          オムニバスの物語のように
          見せていく形式。

          去年までのような生々しさと
          いうより、演出か?って思うくらい
          すべてがリアルだった。
          逆にそれだけ編集できるくらい
          多くの素材を、ほんとに近くで
          撮影できたということだろう。

          スポーツをテーマにした
          ドラマや物語なんかで、よく
          毎日のトレーニングシーンを
          音楽にのせて早送りで
          見せたりする場面がある。

          あの早送りの部分って、
          実際の人生は、
          毎日同じ時間だけ
          生きているんだよね。
          選手たちも、中畑監督も、
          友だちも、誰かも、私も。
          みんな平等に。

          「今を一生懸命生きている
          すべての人たちへ 贈ります」という
          この映画の宣伝コピー、
          観る前は「なんか大げさだなぁ」と
          思ったけど、観終わってみると
          たしかにそのとおりで、
          横浜ファンもそうでない人も
          野球好きな人もそうでない人も、
          すべての人に観てほしいなぁ、
          と思える作品でした。

          高橋優さんの歌う主題歌(!)も
          よかったです。

          予告編はこちら

          私も今年は怪我に苦しんだ
          1年でしたが(大げさか…笑)
          今年のしめくくりに観れてよかった。
           
          そして、来年も応援が楽しみになってきた!
          グリエルも残ってくれるし!!
          ぐりぐりぐり♪(←浮かれている)


          0
            4522敗の記憶
            私の(←しつこい・笑)中畑監督率いる
            DeNA横浜ベイスターズ

            4月はなかったことにするとして(笑)
            5月からの勝ちっぷりは嬉しかった。

            観客も、前年比20%増の昨年から、
            今年はさらに10%増だったそうだ。



            私自身も、今年はハマスタ生観戦が増え、
            毎晩、携帯サイト、radiko、ニコ生、   
            勝った日はプロ野球ニュースを各局ハシゴ、
            仕事中も脳内チャンテが鳴り響き(コラ)、

            1試合1試合、選手ひとりひとり、
            愛おしくて、心配で、仕方なくて、
            すっかり、野球中心の毎日に^^;

            今年は後半になるほど、スポーツ番組で
            好意的な特集を組まれたりすることが増えた
            ベイスターズだったけど、

            それにしても、
            中畑さんが横浜の監督に就任したという
            ニュースが流れたときの

            少なくとも自分の身の回りの
            相当野球好きなはずの人たちや、
            横浜に縁のあるはずの知人、
            そして出身選手だった人にまで顕著だった、
            ただの無関心とは違う
            あの苦笑いのリアクションは何だったんだ?

            最近ずっと最下位だったのは知ってたけど、
            中畑さんが監督になった球団って、
            いったい、どんなとこなんだろう?

            ちゃんと知ってみたくなって、読んでみた。

            4522敗の記憶

            4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ 涙の球団史

            「クジラ一頭獲れば選手の給料は賄える」と
            遠洋漁業会社の社長の趣味?で創設された
            大洋ホエールズ。

            酒豪ばかりのチームメイト、
            野球を知らないけど面倒見はいい経営陣。
            緻密さや作戦とは無縁の、
            それでも球団が大好きな男たち。

            情熱がうまくハマると最高の結果を生み、
            ダメなときは…

            1992年、大洋ホエールズから、
            横浜の市民球団として生まれ変わり、
            その後マスコミが親会社になったときも、
            もっと強く、もっと良い球団に、と
            情熱を燃やしていた
            経営陣、そして選手、コーチや監督は、
            常に存在していた。

            でも「負けが込む」ことが、
            すべてをダメにしていく。

            どうしようもない渦に飲みこまれ、
            あっけなく球団を去ってしまう監督、
            コーチ、そして名選手。

            「みんな、このチームで勝ちたかった」

            ファン代表 ともいえる村瀬秀信さんの
            丁寧なインタビューで紡がれる、
            歴代オーナー、監督、選手、そしてファンの
            栄光と挫折、愛と反省と怨念の歴史。

            「でも、応援するんだよ」



            新生DeNAベイスターズについての記述は
            約300ページの本の中の、
            ラスト20ページほどなんだけど、
            その前の数年間が悲惨すぎる分、
            新しい経営陣の立てた戦略、取った行動、
            そして中畑監督のコメントは、
            行先を見失った暗い海の航海中に差し込んだ
            真新しい灯台の光のようだ。

            そこに最終的にたどりつけるかどうかは、
            まだわからないけど…

            いかにもIT出身、的な
            35歳の球団社長もまた、
            子供の頃からハマスタの近くに住み、
            大洋時代から球場に通ったファンだった。

            DeNA球団創立時、最初に使われた
            「継承と革新」って、
            すごい意味深いスローガンだったんだ…

            中畑監督就任とともにファンになった
            新参者の私ですが、
            今まで球団に関わった人たちの想いを
            この本で多少なりとも追体験できて、
            ますますベイスターズが愛おしくなり、
            そして、思ったのです。

            中畑さんが引退してから、
            どこでもいいから監督になってほしいと
            願っていたけど、

            負けても、負けても、
            前を向く。顔を上げ、声を出す。

            中畑さん、他のどこでもなく、
            ベイスターズの監督になって、
            ほんとうに良かったなぁ、と。

            毎年「今年が最後かも」と思いながら
            必死で応援してたので(特に今年と去年)
            来年は、もうちょっとクールに応援しないと
            いい加減気持ちが持たない…と思いつつ、
            来年も最後かもしれない、4年目。うぅ。
            CS、いや、優勝!

            そして…
            三浦投手の胴上げが見たーい!!

            あ、もちろんもちろん、
            キヨシの胴上げも!
            (2番目になってる・笑)


            おまけ:
            私も1歳から6歳までは横浜市民。
            一緒に住んでいた祖父は
            大洋ファンだったことを思い出しました。


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              ダグアウトの向こう
              記憶に残っている、子どもの頃の晩ごはんは
              冷やっこ、納豆、そしてナイター中継。

              当時は、毎晩、試合終了まで放送してましたっけ。

              なんで巨人戦だけを毎日やるんだろうね、
              他の試合も、パリーグも、いろいろ放送したら
              いろんな球団や選手のファンが増えて、面白くなるのに。

              そう言っては、
              巨人ファンの家族に嫌がられていたものでした(^^;)。

              でも、ジャイアンツでひとりだけ、
              はっきり、私この人のファン、と思ってた選手がいました。

              中畑清さん。

              4番打者だったんだよ。活躍してたんだよ。
              チャンスに打ってくれたよ。
              守備もかっこよかったんだー。

              喜怒哀楽、とくに喜と楽を
              オーバーアクションで表現するところが大好きでした。

              引退する年に日本シリーズに出場して、
              最後の試合でホームラン、感動したなぁ。

              その後自分も大学生になり、
              ナイター中継を観なくなっていったけど、
              キヨシが出演する番組は、まめに見ていました。

              NHKの「課外授業ようこそ先輩」に出られたときのこと。

              キヨシの授業は、
              学校の野球グラウンドの外野のいちばん奥に子供を立たせ、
              ホームにいるキヨシとクラスメートに聞こえるように
              自分の将来の夢を叫ばせる、というもの。

              「お父さんやお母さん、友達に聞こえるように
              大きな声でハッキリ言わないと、夢はかなわないぞー!」

              なんかこれ、今もキャンプで
              ベイスターズの新人選手にやらせてそう…(笑)

              授業の最後、子供たちから「夢はなんですか」と
              逆質問されたキヨシは、こう言ったのでした。

              「いつか、どこの球団でもいいから、監督をやってみたい」

              その日以来私は、キヨシがいつか監督になったら、
              どの球団になっても、必ずファンクラブに入って
              応援しに行こうと、心に決めたのでした。

              巨人のコーチをしばらく務めていましたが、その後
              アテネ五輪で監督代行をされたり、
              巨人の助監督を断ったり、議員に立候補しちゃったりと、
              ちょっと期待してはガッカリ、が時折くり返されて、

              いよいよ野球をまったく観なくなってた頃、
              ベイスターズの監督になるという話が、突然浮上。

              最近は最下位が定位置で、監督は次々替わっていて、
              シーズンオフごとに、球団存続があやぶまれてるらしい…

              そんな球団の監督を引き受けるなんて…

              さすがキヨシ、なんてカッコいい!

              ↑知らないってコワいですね^^;

              でも個人的には、地方リーグの球団でも…と願っていたので、
              セリーグの在京球団なんて夢のようでした。

              さっそくファンクラブに入り、
              携帯サイトで試合経過を追う。



              たまにだけど、ハマスタにも行くようになった。

              スタジアムの風にふかれながら飲むビール♪
              シウマイ弁当も、みかん氷も美味しい♪

              家族や友達とも行くけど、
              ひとりふらっと外野席へ行くのも楽しい。

              一緒に応援歌を歌って、分けてもらった風船をとばして、
              点が入れば周りの誰かれかまわずハイタッチ。

              球場の内外、そして回のチェンジごとに
              たたみかけるように行われるファンサービスもすごい。
              2012→2013年の観客動員増は12球団No.1だったそう。

              今年になってからは、radikoもニコ生も駆使して
              毎日のように試合をチェックするようになった。





              そして、こんなビデオまで買ってしまった。

              球団オフィシャルのドキュメンタリー。
              ベンチ裏に、常に広報さんがカメラを持って入り、
              それを1年まとめて映像化したもの。

              監督と球団、選手と最初の顔合わせ、
              キャンプ、開幕試合、ドラフト、
              何気ない会話、喜怒哀楽の表情、ひとりごと、
              いろいろなものがみえてくる。

              たまたまこれはベイスターズの映像だけど、
              12球団、いや、すべてのスポーツチームそれぞれに、
              いろいろなドラマがあるんだろうな。

              ひとつのチームの試合を、毎日追いかけていると、
              自然に、ほかのチームの選手の情報や好不調もふくめて
              長いシーズンを12球団で戦ってること自体が
              面白いんだなぁと思えるようになった。

              試合結果を紹介するニュースサイトのコメントは
              フロント批判や、調子の悪い選手をバッサリ、的なのが多いけど
              好きなチームの試合を観ながら書きこんでる人の
              コメントとか意見は、そんなに「荒れない」よね。

              負けている試合も観るから「ファン」なんだし…
              (あまりにひどい負け方をしてる時は別だけど…)

              ひとつのチーム、ひとつの試合、ひとつひとつの打席に、
              興奮したり、心を動かされたり。

              毎日の仕事帰りに、球場でも家でも楽しめる、
              ワクワクドキドキの数時間。

              と、この数年でオジサン化が加速してる私ですが、
              最近ニュースで言われている
              「プロ野球を応援する女子が増えている」って、
              あながち大げさでもないんじゃないかと思うのです。
              (私が「女子」かどうかはおいといて)

              勝ったときは「ベンチにファンのおじさんが紛れこんでる」と
              言われるくらい誰よりも大ハシャギ、
              逆に、どんなにひどい負け方をしても、
              マスコミのインタビューを決して断らないキヨシ。

              監督になっても、変わらずカッコいいです^^

              少しでも長く、キヨシ監督のベイスターズを応援していたいです。

              ご参考:ほぼ日刊イトイ新聞のインタビュー記事

              あ、普段は、中畑さんとか中畑監督って呼んでるけど
              文にしたときわかりやすそうなので、
              キヨシと書いてみました。

              監督になってくれてありがとう、キヨシー!!(←呼んでるやん)
              だからCSーーー!出よーーー!!!(絶叫)


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